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ぽつぽつの日々見た目はおとな頭脳はこども! な日々をだだ流しで。
2006.06.30 Friday
「ブレイブ・ストーリー」試写を観てきました
仕事の後に行ってきました。 「ブレイブ・ストーリー」特別試写会。 霞ヶ関は遠かったです……ちょうど国家公務員のみなさんが帰る 時間帯にぶつかったらしく、駅にも道にもエリートっぽい眼鏡さんが たくさんいました。 めがねめがね!(おおよろこび) しかもスーツとのコンボです。 クールビズ実施中なのか、ノーネクタイなひとが多かったのが惜しい。 もう少しで三位一体祭だったのに……くそくそ地球温暖化めー。 場所柄か「不審人物を見かけたらお知らせください」という 注意書きがたくさんありました。 ここにひとりいますが知らせないでください。心の中だけだから! 開場直前くらいに到着し、会場だった7階へエレベータで上がったら すでにずらーりと行列ができていました。 ホール前から階段へと続く列の最後尾につくために、 階段で2階まで降りる羽目になりました。 そして、その後また7階まで昇りました。 だったら下から階段で2階まで上がっていきゃよかったのでは!?(笑) まあいいです。いい運動です。 試写会は、同じワーナー系列の予告編からスタートしました。 ラインナップは ・「スーパーマン リターンズ」 ・韓流純愛もの(タイトルがどっちなのかよくわからなかった) ・「レディ・イン・ザ・ウォーター」 ・「イルマーレ」 ……だったかな?(うろおぼえ) スーパーマンで大爆笑が起きました。 あれはもともと観るつもりでしたが、絶対観ようと思いました。 あり得ないにもほどがある!(思い出し笑い) 韓流のは、どこかで聞いたような場面と台詞が流れ、 BGMにひらいけんのあの歌のハングル版が流れ、 「僕の世界の中心は君です」とかいうタイトルが出たときに 会場全体「うーわー……」という空気になったのですが…… 予告の最後に「世界の中心で愛を叫ぶ 韓国版」というのが出た途端 あちこちで半笑い発生。 背後に座っていた知らない男子のつぶやきのせいで わたしは半笑いどころではなくなってしまったのですが、 つぶやいた内容は秘密にしておきたいと思います。 「レディ・イン・ザ・ウォーター」はホラーっぽい感じでしたが よくわかりませんでした。ぼやかしすぎー。 「イルマーレ」はちょっと観たいです。 キアヌ・リーブス&サンドラ・ブロックというスピードコンビの恋愛もの。 恋愛ものはどうでもいいのですが、てかむしろ苦手ですが、 あのふたりが好きなので。 ……と、おそらく主催者側の目的のひとつであろう 反応をしたりしつつ(笑) 映画本編の感想ですが、原作あるとは言えネタバレになっちゃうので 反転させておきます。 ご覧になりたい方だけドラッグしてくださいね。 ↓ というわけで感想ですが。 わたしは原作読んでますから(愛蔵版持ってますから)いいのですが 知らないとちょーっとちがっちゃうかなあという気が、しました。 時間の制約なのでしょうが、細かいエピソード省いて凝縮したがために なんだかものすごくあっさりとしたお話になっちゃってて、 宝玉集める大変さを、あまり感じないのですよね。 本で読んだときは、なんかもっとハラハラドキドキしたんだけどなあ。 そういうハラハラドキドキが減ってしまって、 妙に道徳的というか訴える声が大きすぎるというか、 まあ、たしかにそれがテーマなんだけど……ねえ、みたいな。 親がよろこんで子ども連れて行きそう。 というのがわたしの印象でした。 ……ああ、でも、お父さんはいやがるかも? 絵はすごくきれいでした。さすが! 町並みとかドラゴンの動きとか。んもう。 魔法の効果あたりは、ちょっともう、 CGがないと成り立たせづらいかも知れません。 緻密で細かい動きをいろいろ。 あれらをCG使わずに描けって言われたら…… 無理ではないだろうけど、相当きっついでしょうね。 キャラクタも、読んでイメージしていたより可愛かったです。 表情もいいし。衣装もいいし。 おためし鳥がツボツボでした。1羽欲しいです。 ください(無理です) ……そして、これはアニメーションですので。 声 が 大 事 メインのCVは、ほとんど顔出しの俳優さんとかタレントさんなのですが、 まあ、だいたい、そういう感じ、ですかね。 歯切れ悪くてごめんなさい。 わたし、デフォルトが、声優さんでないひとに厳しめですから、 この点についてはあまり公正に見られないので、スルーで。 あえて言うなら、舞台で鍛えたひとはやっぱり巧いな、とか。 わたしのイチオシは石岡(小6)です。 大柄というのがすでにひかえめな言い方の、あまり性質のよろしくない バイオレンスないじめっ子なんですが、 出番だって数分なのですが、 もったいないことに、 声が石田彰。 ひと声でわかってしまったわたしもわたしですが(好きですからねー) 序盤ちょっとだけ出てきて、やられて消えますから。 もったいない。ほんともったいない。 てか、きれいな子でない石田キャラって……あまり記憶が…… 声的には、ほかにもサプライズがありました。 スタッフロール見た観客がどよめいたこと! ちょっと予想はしてましたけどね。 出ちゃったりしてー、みたいな感じで。 出ちゃったりしてましたね(笑) ただ、どこに出てらしたのかは全然わかりません。 あれかな、というのはあるのですがね。 本職の声優さんばかりの中だったら 気がついたかも知れませんけど……ぶっちゃけ目立たなかった いろんな意味で、映画にしないでテレビアニメで 2クールくらいかけてやったらよかったかも、と思いました。 もともと新聞の連載でしたからね、これ。 長く続けるのに適した構成じゃないのかなあ。 親がよろこびそうと書きましたけど、 だからつまらないというわけじゃなくて。 親が安心して子どもに見せられるような、そういう作品が テレビにあってもいいと思うんですけどねー。 だめ? ↑ 映画とは関係ないですが、 おためしの森で試されたら、自分はどんな判定をされるのか ちょっと見てみたいです。 2006.06.29 Thursday
あたったりはずれたり
ほぼ日手帳のアンケートに答えたら、
手帳に貼るシールが当たりました。快挙! 自分が気に入っているもののアンケートって、 答えてるだけで楽しいので、それだけでもよかったのに。 届いたメール読みながらにやにやでした。 うれしいなあ。 なんか最近当たりづいてるかも。ウッヒー!! ……と思ったら、なんか、かなりハズしていたっぽい事実発見。 あちこち覗いてて今日初めて知ったのですが。 あのときおんなじこうえんみてたのですか……!? あれは日本vsクロアチアの日でしたから、公演が終わったら 速攻で帰るつもりで、通路にすぐ出られる席を選んだのですが、 もともと前のほうからびっしり埋まっていたので すぐ後ろは関係者席というポジジョンでした。 当然、わりとギリギリまで背後に動きがあったのですが (関係者の方々、混乱避けるのにたいてい直前入りですもんね) わたしはお芝居を観に行ってるわけですから。 観客の役を演じに行ってるわけですから。 舞台より客席を気にするような無粋はしません。 しときゃよかった(笑) いえ、しませんけど! 観客にも観客のプライドというものがあるですよ。 ノミなチケットは買わないとか。 舞台壊すような真似はしないとか。 面白かったら盛大に拍手&アンケートで賞賛するとか。 そうだアンケート……! あれだけおもしろかったので、ふつうならしっかり書き込んで いいもの見せてもらった感謝を伝えてくるのですが、 ほんともう急いでましたからー。 スムーズに帰れても試合開始寸前、というスケジュールでしたからー。 キャストのごあいさつが済んだところでするっと席立って、 たぶん2番目くらいに外に出ちゃったんですよねえ。 当然アンケートにも答えずに。 小さな劇場ですからね。 ロビーで書き書きしてたら絶対気がついた……! もし自分で気がつかなくても周りの反応とかで気づく。 もっとも、気づいたとしても「ふわうおぉーしゃーっ!?」と 意味不明な叫びを心の中で上げるだけですが、 惜しいことをしました。 おつりもらってくるの忘れた的なくやしさに見舞われ中。 まあでもお芝居観に行ったわけですから。 そこで十分に大満足だからいいのです。ええいいのですとも。 ごめんちょっと嘘。 劇場の楽しみのひとつではあるんですよね。 あ、あのひとがいるー! っていうの。 同じ観客の立場になっている有名人、との遭遇は ささやかなお得感に包まれるのですが。 逃したのが好きなひとだと、やっぱりちょっとくやしいなあ…… 2006.06.29 Thursday
有栖川有栖『乱鴉の島』
乱鴉の島 本日読了。 ゆっくり読もうとしてたのに、結局最後は一気に 進んでしまいました……にくいひと!(カットリーヌ) ものが本格ミステリなので、ネタバレにならないようにしますが、 あいかわらずちょっとせつない感じでした。 火村先生の声が渋くて味のあるバリトンというところに 過剰に反応してごめんなさい。 いままでにもたしか、声が渋くてかっこいいというような表現は あったと思うのですが(なかったら完全に脳内設定でしょうね) ここではっきり書かれましたからね。 声優でもイケるとまで書かれてましたからね。 その方面に目が利く登場人物の意見として、ですからねしかも。 声優ができそうなほど渋くて味のあるバリトン。 声優ができそうなほど渋くて味のあるバリトン。 声優ができそうなほど渋くて味のあるバリトン。 声優ができそうなほど渋くて味のあるバリトン。 そんな声で、めんどくさそうにつっこみ入れられたいです。 人のよくない意地悪を言われたいです。 ばかにされても罵られてもいい。ていうかむしろ罵られたい(……) 渋くて味のあるバリトンには、歯の浮くあまあま台詞吐かれるより 叱られるのが好みです。長説教ウェルカム!! わたしはあまり人様を怒らせないよう振る舞うほうではありますが こうなったら、火村先生に叱られ隊を結成したいと思います。 もっとも「できそう」と「できる」の間に大きな溝があること、 声質がいいだけじゃ足りないことはもう重々、理解してますけどね。 いい声は国の宝ですから! 国宝は無理でも重要無形文化財にはなってもいいと思う。 目が本気です(笑) ……って、たった1行でこんな大騒ぎするのも何ですけども。 おちつけわたし。 火村先生火村先生言ってますが、アリスも好きです。 アリスの視点って、鬱陶しくならない程度にほんのりやさしくて、 人が殺された苦い気分のまま終わらないところがいいのですよ。 最後の一文もせつなかったりあたたかかったり、いい余韻が。 今回のもすごく好き。 でもくそくそアリスめ、渋くて味のあるバリトン聞き放題だなんて この幸せ者が! 火村先生の教え子たちにも嫉妬です。わたしだって講義受けたいー。 あと、これもネタバレじゃないと思いますが…… アリスの作品として『虹果て村の秘密』らしき本のことが 出ていたのがうれしかったです。 そうかあれはアリスなのか、とにやにや。 2006.06.28 Wednesday
こんなの出てきた!
ワールドカップの試合は0時スタートと4時スタート。
2つの試合の間がちょっと空くのですが、 今日は寝ちゃうと起きられない自信があったので、 どうぶつの森やったりパソコンのデータの整理したりして 過ごしてました。 HDもメモリも格段に大きくなったから そんなコツコツやらなくてもいいのですが、だめですね。 染みついた貧乏メモリ生活…… でも、そのせいでこんなもの発掘しました。 サイトに載せていたアイコンの画像。 画像だけでアイコン自体は配布しなかったのですが。 (今回も配布していません。念のため) ファイルの作成日見たら2002年でした。 おそらくその頃つくったのでしょう。なつかしいなあ。 前回のワールドカップイヤーだ!(笑) せっかく見つけたので、消さずにフラッシュメモリへ保存しました。 なんかあんまり進歩がないということに気がつきつつ。 顔だけでなく全身のとか、 あと他校のもつくったはずなんですが、それはどこだろう…… 2006.06.27 Tuesday
杉浦由美子『オタク女子研究 腐女子思想大系』
オタク女子研究 腐女子思想大系 ちょっと前の本ですが、ようやっと予約が回ってきたので。 すみません買ってません。図書館で借りました。 読みたいとは思ったものの、買う気にはなりませんでした。 対象側に自分がいるからか(笑) 女子オタク論っていうのは少なめで、たまに出てきても 実態知らねーだろとかいつの話ですかとかつっこみたい気持ちに なるのですが、これはかなり冷静だし、わりと的を射ているように 思いました。 ちょっと持ち上げ過ぎじゃないのー?という気はしましたけど。 いままでの女子オタク論よりはずいぶん踏み込んできてるとは 思うのですが、腐女子として論じられているのが30代前後なので、 違う世代の子が読んだらどうなのかしら、とも。 オタクだということを隠さないとやりづらかった時代を知っている世代と、 いまみたいに、日本のアニメが世界的に認められて一般化していて、 しかもどんな情報もすぐネットで手に入れられる、という ある意味恵まれた時代しか知らない世代とでは、 オタクであることを隠す理由もちょっと違うと思うんですけどねー。 そういうところにはまったく触れられずに、と言うより この場合は別の切り口で料理された、と言うべきなのかもですが、 なんとなく、腐女子というより30女論という印象が強かったです。 それはそれでおもしろかったですけれども。 出てくる作品、作家、ひとつとして知らないものがないし…… わたしも筋金入りな模様です。再確認。 「腐女子年表」に取り上げられていたテニプリの挿図として 選ばれていたのが、コミックス32巻だったことにウケてしまいました。 そのとき最新刊だったからなのかそれとも何か別の意図が隠されているのか。 それ表紙氷帝だから! 青学のにしとこうよ! そういうところにわざわざ反応しちゃうのがオタクなんだろうな…… 2006.06.27 Tuesday
底からひっくりかえすように
「きょうの料理」見ました!
帰ってくるのがぎりぎりになっちゃって 録画ができなかったのですが(うちのビデオは超絶時代物) 実際の作業を見られて感激。 あんながっつり混ぜちゃっていいんだー! とか。 文章と写真だけじゃわかりませんから。 やっぱり焼きたい気持ちがモクモクしてきましたが お店へ行きたい気持ちもモクモクしてきました。 いつも時間なくてお買物だけでゆっくりできたことないのですが、 近いうちに!(ぐっ) ------ 今日見つけたこんなもの。 毒出し飲むゼリーの基本・毒出し茶が 粉末からささっとつくれる、という。 こんなものまであったのですね…… 試しに飲んでみたら、自分でイチからつくるよりちょっと薄い? コストは下がるのですが、効果はどうなんでしょうねえ。 わたしはわりと手作り至上主義というかあまり面倒と思わないというか むしろ手かけた分だけいいような気がしてしまうタイプなので、 これはゼリーには使わず、ふつうに飲みものとして 消費することになりそうです。 買うときにそう思ったんですけどね……予想通りじゃないか。 じゃあなんで買ったんだ、とつっこまれそうですね。 ネタになるからに決まってる(言い切った) ネタのためにむだづかいしてごめんなさい。 2006.06.27 Tuesday
寝ようと思ったら
イタリアvsオーストラリアを観終えて
テンションの高まったところで寝ようと思ったら、 もう朝刊が来てました。 来るの早っ! ていうか活動時間帯遅っ! 新聞屋さんとか配送とかコンビニのごはんとか、 みんなが寝てる時間帯にいろいろしてくれてるひとがいるから 朝起きたときにいろいろスムーズに始まるわけですよ。 ごくろうさまです。ありがたいことです。 などと思いながら新聞読んでたら 最後に見たテレビ欄にピコーンとくるお名前発見。 森岡梨さん!! やーん、明日(あれ今日か?)は「きょうの料理」を見なきゃ! A.R.Iのマフィンはうまうまなのですよー。 実際にお店にも行くし、公開されたレシピ試したこともありますが、 ありますがっていうかすでにものすごいふつうに、よくつくるものの ひとつにさせていただいてますが。だいすきです。 もともとは、マフィンっていかにもアメリカーンというか、 なんかボソボソしてて大味でおいしくないのよね、くらいに 思ってたところから大逆転ですよ。 テレビってことは、つくっているその手順も見られますね……? うわあプロの手つきだ! すごくたのしみです。録画もしなくてはー。 しかしこれ見たら、たぶんマフィン焼いちゃいますねわたし(笑) チーズケーキ焼くはずだったんだけどな……まあいいか。 ・レシピ本 A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット ・お店のサイト A.R.I sweets to go | 1/3PAGES | >> |
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